【妊娠】妊娠超初期~3週目~
こんにちは。
働く母ちゃん、まんじゅうです。
健診のため、クリニックの予約をしました。
前回のクリニックは、引っ越しをしたら遠くなってしまったので、
今回は最寄り駅に近いクリニックに電話で予約を。
私「土曜日でお願いしたくて・・・」
クリニック「あいにくご予約でいっぱいです」
私「予約外で待つのは問題ないのですが・・・」
クリニック「では朝一番のお時間にお越しください」
ありがたい・・・。
これで仕事を休まなくても受診できることになりました。
ムスメは保育園の土曜保育をお願いしたところ、
急なお願いにも関わらず、受け入れてもらえることに。
よかった。
さて、本日は検査薬で検査をする前の妊娠超初期
推定妊娠3週目の母体の様子をお話していこうと思います。
推定妊娠3週目に起こった体の変化で、
一番困ったことはずばり「腰痛」。
高校生の頃にぎっくり腰(余談ですが定期演奏会前日の運搬の時)
になってからというもの、不定期的に腰痛に悩んできました。
社会人になってから、カイロプラクティックに通った時期も。
そして第一子出産後もとにかく痛くて痛くて・・・。
そんな痛みが非じゃないくらい、
3週目頃にめっちゃくちゃ腰痛が悪化しました。
どれくらいかというと、仕事中椅子に座っているのが困難。
帰宅時にはタクシーを利用しなければ歩けない。
くらいのレベルでした。
あとは、私は生理前に胸がチクチクすることはないのですが、
急に「胸がチクチクする感じ」もありました。
下腹部痛も、数回感じて、あ~生理来るかな?
まだ生理予定日には早いけれど。
と思っておりました。
出血を伴ったおりものも出た気がします。
この判断は難しいのですが、私、切れ痔持ちなので、
おしりの血だったのかもしれません。
着床出血には早い時期だったので(生理予定日10日前)、
切れ痔がついたという判断の方が優勢かもしれません・・・。
妊娠超初期から症状は人それぞれだと思いますが、
どなたかの参考になれば幸いです。
ちなみに前回。
ムスメを妊娠した時はどうだったかというと。
ちょうど妊娠の可能性がある月に海外へ新婚旅行の予定だったのです。
渡航先は「スペイン・イタリア」。
もともとお酒を飲むことがすきな私は本場のワイン飲む!と意気揚々でした。
しかし、妊娠に気づかずに飲んでしまうとよくないよな・・・
生理予定日まで後数日あるけれど検査薬試してみよう。
陰性だったら思いっきりワインを飲もう!と思ったのです。
フライングでしたが、くっきり陽性反応が出ました。
この時点では、つわりもなく、体調が良かったのですが、
このまま新婚旅行は行こうかどうしようか迷いました。
気になるポイント
①飛行機で何かあったらどうしよう
②搭乗前のX線検査ってやっても問題ないの?
③渡航先で何かあったらどうしよう
と悩みに悩みましたが、結果、新婚旅行に行きました。
①③についての不安よりも、今行かなかったら、
きっと一生行かないだろうと思ったのと、
行く後悔と行かない後悔を天秤にかけたときに、
私の中では、行かない後悔の方が重かったからです。
②については、事前に調べました。
同じような状況の方は、事前にお調べください。
新婚旅行前にあった健康診断では、
なんとなく妊娠している可能性があるかも?!という直感で、
X線検査は回避しておきました(直感すごい)。
というわけで、無事スペインを満喫し、イタリアへ移動。
ローマに滞在したのですが、ここで思わぬ事態に。
急に始まった「つわり」と「出血」。
本場のピザ・・・パスタ・・・食べられない・・・。
夏季に行ったので、とにかく暑くて気持ちが悪い・・・。
(ヨーロッパの暑さがよくニュースで取り上げられていた年でした。)
ホテル近くのレストランの野菜スープと、
本場のジェラート(レモン味)ばかりを食べて過ごしました。
(野菜スープもジェラートもめちゃくちゃ美味しかった。)
出血は本当に不安になりました。
たくさん歩いたからかな、赤ちゃん大丈夫かな・・・と。
帰国後すぐに産婦人科へ行き、問題なかったのですが、
それまでの間はずっと落ち着かなかったです。
当時は、こんなに不安になるなら、
行かない選択のほうが良かったと思いましたが、
今振り返ると、夫と過ごせた、かけがえの無い時間でした。
子育てが始まると、次、夫と二人で海外旅行はいつになるか・・・。
いつか子どもたちが大きくなってからみんなで海外旅行に行くのも夢です。
新婚旅行についても、
いつかお話したいと思います。