【妊娠】助産院での両親学級のはなし

こんにちは。
働く母ちゃん、まんじゅうです。

 


34週の終わりに、助産院で両親学級がありました。
記録を残そうと思います。

 


本来はもっと早く参加する予定でしたが、
父ちゃんがコロナに感染してしまったことから、
このタイミングでの参加となりました。

 

両親学級といっても、父ちゃんは土日祝がメインの仕事なので、
私が1人で参加してきました。
ムスメは出来れば保育園へ預けてくるようにとのことだったので、
急遽保育園へお願いし、約2時間話を聞いてきました。

 

前回、病院で行われた両親学級を思い返すと、
妊娠初期の食事関係から、妊娠後期は沐浴始指導、
分娩室の案内などが行われました。

 

今回、助産院での両親学級は、
メンタル的な話がメインだった印象を受けました。
産後、お母さんはホルモンバランスが乱れて、
イラついたり、涙もろくなったりしますよ。
というような内容をお父さんに向けて話したり。
助産院での分娩の時は、こんな風にしますよ、という説明があったり。

 

ぼんやりしていた分娩の様子がなんとなく見えてきた感じでした。
助産院での出産は、出産全体の約1%とのこと。
病院が増えてきて、助産院はだんだん減ってきているみたい。

 

今回出産希望している助産院は畳の部屋での分娩。
病院の分娩室とは違い、分娩台の上で同じ体制でいる必要がなく、
好きな体制で分娩までも分娩時も過ごすことが出来ます。
立つのもよし。座るのもよし。膝たちもよし。
どのにつかまっても良い。立会いする予定のムスメもゴロゴロしていられる。
そんなところもいいな~と思いました。
ちょっとワクワクしている。

 

 

経産婦さんの話も聞きました。
陣痛がきてからどう過ごしたか、みたいな話。

 

陣痛がきてから、こどものために絵本を借りに行った、とか。
陣痛がきてから、スーパーに買い物に行ってきた、とか。

 

初産婦さんでも、スピード出産の方はいるので、
基本的には病院からの指示に従うので間違いないですが。
病院に連絡するタイミングになるまでの間、
まだ陣痛の間隔があいているときにはいいかもと思いました。

 

私は第一子出産の際、微弱だったのか、
陣痛がきてから出産まで25時間かかっています。
今回は前回よりは時間的に早まるとは思っていますが(希望)、
陣痛が来たらお風呂に入って、おにぎりつくったりしたいな~。
こうやって思っていられるのも、今だけかもしれない(笑)。

 


コロナ禍で、両親学級や母親学級が中止になったり、
オンラインになったりしているところもあるようですね。
今は調べたらなんでも分かる時代ですが、
病院や助産院で話を聞く機会は貴重だな~と感じました。

 


どうでもよいけれど
おやつで出してくれたカステラと南部せんべいと漬物が
とっても美味しく感じた両親学級でした(笑)。

 


ではでは。